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有安杏果 ココロノセンリツ
- 原田崇央
- 2017年10月20日
- 読了時間: 2分
アイドルのコンサートで、ペンライト(最初のうちは慣習でふっていたファンもいたが)も、MIXも、最近、よくアイドル系のコンサートで聞く、ウーハーウーハーという謎の奇声もないのは珍しい経験だった。 というか、秋元系アイドルが、ペンライトに頼り過ぎなんだよな…。 アイドルのコンサートというよりかは、邦楽アーティストのライブといっていい内容だった。 どこかで聞いたような気はしないでもないが、良い曲が多いし。しかも、自作曲が多い。 邦楽アーティストっぽいノリといえば、曲中は基本、静か。せいぜい、手拍子とか、皆揃って同じ手の動きをするってところかな。 それはさておき、今回の公演を見て、やっぱり、コンサートはバンドの生演奏の方がいいよなと思った。AKBグループはカラオケで、しかも、ワンハーフ歌唱が基本だからな…。まぁ、バンド演奏だと、AKBグループの応援には欠かせないMIXは合わないが…。
それにしても、アンコールで本編でやった曲を全曲メドレーで、しかも、曲順を逆にしてやるって、斬新なセトリだな…。
あと、関西弁女子は可愛い…。それから、アンコールのポニテ姿も可愛い。
ところで、どうでもいいが、ジャンル問わず、邦楽ライブに多いタオルタイムって好きじゃないんだよな。ファンにタオルを買わすために無理矢理、1、2曲、タオルを振り回すタイミングを作っているとしか思えないし。しかも、ファンの大多数は無邪気にそれを何とも思わずやっているし。

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