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ゴッホ展 巡りゆく日本の夢
- 原田崇央
- 2017年11月2日
- 読了時間: 1分
今年初めて美術館に行った。スケジュールが狂ったり、なんだりで、なかなか行けなかったが、何とか年内に最低1度は美術館に行くというノルマを達成できた。
鑑賞したのはゴッホ展。しかし、上野では、始まって間もないゴッホ展より怖い絵展とかいうヤツの方が盛況のようだ。アートの街・上野でも、正統派の展示会よりイベント性の強いものの方が受けるのか…。
確かに、会話OKの展示会とか増えているようだし、実際、ゴッホ展でも、ペチャクチャしゃべっている人はいるし、作品を指さしたり、展示ケースに触れたりする人も多かったな…。自分のような、作品をリスペクトし、かしこまって見るべしみたいな考え方は古くなったのかな…。
そういえば、ゴッホといえば、俳優としてのマーティン・スコセッシの当たり役だよな…?

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