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探偵はBARにいる3
- 原田崇央
- 2017年12月2日
- 読了時間: 1分
前作にあった中途半端な政治色がなく、純粋な娯楽作として楽しめるのは評価したい。
ただ、新聞記事を読むシーンで、「株式会社○○(社名)」と言っていたのには落胆した。原作にも、そう書いてあったのかな?本当、日本の映画やドラマ、アニメ、小説、コミックなどはニュースを扱う場面にリアリティーがない。新聞やテレビニュースでは、社名に株式会社を付けないって知らないんだろうな。日本の映画などのスタッフや、小説などの著者は、新聞も読まないし、テレビニュースも見ないってことなんだろうな。本当、嘆かわしい。
北川景子は、悪役もなかなか良かった。結婚により、異性からアイドル女優視される部分がなくなったおかげで、役柄に幅が出てきたのかな。
逆に、まえあつは、役柄も演技も冴えなくなってきたな…。同じ、AKB出身者でも、川栄の破竹の勢いとは正反対だ…。

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