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妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活
- 原田崇央
- 2017年12月18日
- 読了時間: 1分
まさかの感動作だった…。
彗星ネタがあって、「君の名は。」みたいな話やってんなと思ったが、エンド・クレジットを見て、本作の主人公の声優を務めている上白石にちなんだネタだったのか…。
それにしても、30年後の話って設定のわりには、全然、未来感がない作品だ。生活が今となんも変わっていないし…。
まぁ、ケータの娘は可愛いから許すか…。
あと、ゲゲゲとゲラゲラボーが合体した主題歌が笑えたので許す。
それはさておき、この映画「妖怪ウォッチ」シリーズ、他の東宝のファミリー向けTVアニメ劇場版シリーズに比べると、落ち目感が強いよな…。
2作目でオムニバスと早くもネタ切れした後、3作目が実写パートとアニメパートを混ぜた作品、それで4作目の今作がスピンオフだからな…。毎回、純粋な新作を20年以上やっているクレしんやコナン、声優がかわるまではリメイクとかなかったドラ、今年が初めてリメイク的作品だったポケモンに比べると停滞感が酷いな…。

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