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龍の歯医者
- 原田崇央
- 2017年12月30日
- 読了時間: 1分
以前、BSで見た時に、映画向きの内容だよな。再編集して劇場でやりそうだなと思ったが、やっぱり、劇場版が上映された。 ぺふぺふ病姉ちゃんが主人公の声を担当しているせいで、半ば無視状態になってしまったのが残念なほど、出来は結構良いんだけれどな…。そして、ぺふぺふ病姉ちゃんが某団体関連の専属広報?になってしまったのが惜しいほど、彼女の声優演技も良かったんだけれどな…。 主人公のキャラデザインも結構好みだったし、林原めぐみが演じたキャラの変異にも驚いたし、ストーリーといい、設定といい、庵野の参加といい、話題になる要素はたくさんあっただけに、知る人ぞ知る的作品になってしまったのは残念…。 あと、打ち上げ花火〜の主題歌で一般的知名度が上がったDAOKOが、あの曲よりも先にこの作品の挿入歌を担当していて、使われ方も良かったんだけれど、作品の存在が無視に近い状態だから、ほとんど話題になっていないのも残念…。 ちなみに、某団体の観客に囲まれながらの鑑賞になったら、どうしよう?とおびえながら見たが、それっぽい人は近くにはいなかった。

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