検索
羊の木
- 原田崇央
- 2018年2月11日
- 読了時間: 1分
正直なところ、サスペンスとかスリラーのようなものを期待していたので物足りなさは感じた。6人の元犯罪者が同じ町にやってきたというのを強調している割には、ほとんど、本筋に絡まない人もいるし。ただ、人間ドラマとしては良く出来ているとは思う。そして、エロ描写や恋愛描写もいいと思う。
本作の見所は錦戸のミュージシャン・サイドが見られることかな。何故か、担当はギターではなく、ベースだったが…。
そして、ふと気になってWikiで錦戸出演映画を調べてみたら、本作が久々の出演映画だったということに気づいた。さらに、彼が出演した映画を全て映画館で見ているという衝撃の事実も判明した。

Comments