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ラプラスの魔女

  • 原田崇央
  • 2018年5月7日
  • 読了時間: 1分

原作を読んでいないので、原作の時点で既に酷いのか、脚色の段階で酷くなったのか、あるいは、撮影に入ってから酷くなったのかは知らないが、少なくとも映画としてはクソ映画だった。まぁ、あまりにも笑ってしまうくらいのご都合主義とトンデモ設定で睡魔には襲われなかったが…。

評判通りのクソ映画だった。それにしても、三池崇史ってのは酷評映画を撮る天才だな。

酷評したい理由としては、主人公が必要ないというのが最大の理由かな…。途中に主人公でない人物の回想というか、ブログの再現シーンが延々と流れたりして、出番も少ないし…。三池崇史くらいの年齢なら、むやみやたらと回想シーンを入れるのはダメな脚本、ダメな演出と習っているはずなのに…。

ところで、酷評とは関係ないが、トヨエツが絵コンテを描くシーン、どうしても、某朝ドラの頭のおかしい漫画家に見えてしまう…。


 
 
 

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