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サバービコン 仮面を被った街
- 原田崇央
- 2018年5月10日
- 読了時間: 1分
ネタ的にはゲット・アウトとかぶるのに、あっちは賞レースを賑わせ、こっちは無視されたのも仕方ないかなという感じだった。人種差別や宗教差別に対する皮肉がイマイチ効果的とは思えなかったし…。ラスト・シーンは良かったが…。
とりあえず、時代や国は違えど、ヘイト的な行動をする人間は、共産党やユダヤ人のせいにすればいいというのは共通しているんだなというのがわかっただけでも良しとするか。
まぁ、ジョージ・クルーニー監督作品としては、前作よりも出来は良かったし。

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