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ワンダー 君は太陽

  • 原田崇央
  • 2018年6月17日
  • 読了時間: 1分

いかにも賞レース向きの作品と思ったが、あまり相手にされていなかったのは、こういう構成だからかと納得した。

障害者側も、人を身につけているもので偏見を持って判断したりしている。つまり、差別される側も差別する側になる。いじめられる側もいじめる側になる。そういう可能性を描き、偽善的な話にしていないのは感心した。差別といえば、スター・ウォーズ関連のネタがちょいちょい出てくるが、主人公はちょっと、チューイを見下しているし…。

それにしても、本作は音楽も素晴らしい。ボスのSnata Cluas Is Comin’ To Townが流れるとは思わなかった。そして、映画(というか原作)のタイトルってナタリー・マーチャントのヒット曲から来てるのかな?エンド・クレジットでかかっていたが久しぶりに聞いた。懐かしい。

そういえば、ジュリア・ロバーツ出演映画(日本未公開作品とか声優として出演の作品などを除く)をスクリーンで見るのは、これで39本目だ。多分、洋画・邦画問わず、これ以上の本数をスクリーンで見た俳優ってジャッキーくらいしかいないんじゃないかな?


 
 
 

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