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パンク侍、斬られて候

  • 原田崇央
  • 2018年6月30日
  • 読了時間: 1分

作りは完全に舞台だな。時代劇なのに、横文字がバンバン出てくるところも舞台っぽいし、ツッコミどころ満載でもノリで見れてしまうのも舞台的だと思った。まぁ、脚本がクドカンだし。

あと、北川景子のアイドルっぽい踊りとか、アヤノGOのお尻ブリブリとか見所の多い作品だった。

それから、本作の政治思想はどっちなんだろ?と考えてしまった。 反戦デモを新興宗教のようだと言ったり、「対案を出せ」的な批判をしたり、障害者を装って物乞いする人物を描いたりするのは、右翼的というか、ネトウヨ的思想に感じた。 一方で、まわりに流されやすい市民や、自分で責任を取らないトップを批判したりってのは、左翼的考えに近い。 結局、右も左もクソだって言いたいのかな?だから、主題歌は「アナーキー・イン・ザ・UK」なのかな?まぁ、日本の話なのに、UKなのは謎だが…。


 
 
 

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