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キリング・ガンサー
- 原田崇央
- 2018年7月21日
- 読了時間: 1分
このポスターじゃ、シュワちゃん主演のアクション映画だと思って、間違って見てしまう人多いよな…。アクション・シーンはあるけれど、フェイク・ドキュメンタリーだし、シュワちゃんの出番少ないし…。何か、昔、主演じゃないのに、「キャノンボール」や「五福星」がジャッキー主演映画として日本公開されたみたいな感じの詐欺まがいの公開の仕方だよな…。 まぁ、でも、シュワちゃんが俳優業に復帰して以降の作品の中では、スタローン絡みの映画を除くと、最も面白かったと思う。 フェイク・ドキュメンタリーとして面白かったのは、インタビュー収録中なのに、バカな周囲の人間が映り込んだり、大きな音を立てたりすることかな。まぁ、取材経験者なら、誰でも、あるあるネタで爆笑できると思う。

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