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すみだストリートジャズフェスティバル
- 原田崇央
- 2018年8月18日
- 読了時間: 2分
今年もすみだストリートジャズフェスティバルに行った。これと、TOKYO IDOL FESTIVAL、それに隅田川花火大会は自分にとって必要不可欠な夏イベントになっている。
本当、すみだストリートジャズフェスティバル、完全に墨田区の夏イベントとして定着したなと思う。国技館の第九合唱レベルの知名度になっている気がする。 それにしても、警視庁や東京消防庁のみならず、自衛隊までブースを出すとは…。それだけ、重要度が増しているってことなのかな。
そういえば、ソラマチ会場で予定時間よりも大幅に早くステージに登場し、しかも、その場でセトリを考えながら演奏しているミュージシャンがいたのには驚いた。ストリートと名のついたフェスっぽいミュージシャンだなと思った。
そして、ふと思った。すみだストリートジャズフェスティバルも、TOKYO IDOL FESTIVALみたいに有料の優先スペースをもうけてもいいんじゃないかな。毎回、司会や主催者、時には出演者が、ボランティアや寄付、Tシャツの売り上げで成り立っているとアナウンスするのは、正直、興ざめだし、イベントの知名度も上がったことだし。店の前みたいな、本当にストリートな会場はオール無料でいいと思うが、錦糸公園内のステージは、メイン、サブともに有料(優先)スペースをもうけても、音楽ファンは文句言わないと思うんだけれどな。まぁ、TIFなみの入場料は高いと思うが、2000円程度までなら、いいんじゃないかなと思う。スタッフや出演者に多少は還元されるべきだと思うし。

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