銀魂2 掟は破るためにこそある
- 原田崇央
- 2018年9月1日
- 読了時間: 1分
いきなり、前作が実写邦画ナンバー1ヒットみたいな話をするのはどうよ?と思ったが、デッドプールも似たようなことやっていたから、まぁ、いいかと、気にしないことにした。
ワーナー映画のロゴがしつこく何度も出てくるのは好きだけれどね。ただ、このしつこい前置きパートで日本アカデミーを「にほん」って読んでいたのには、ガッカリした。「にっぽん」なんだけれどね。福田監督は映画の人ではないんだなというのを実感した。
まぁ、笑えるし、感動的なシーンもあるから、全体を通しては文句はないんだけれどね。あと、ハシカン可愛い。
それにしても、映画・ドラマ主題歌のback number曲っていうと、どれも同じような、いかにも、女子がカラオケで男子に歌ってもらいたい曲みたいな楽曲が多いが、ハードめの曲も主題歌になるんだなと感心した。
あと、銀魂の実写にも、BLEACHの実写にも出ている長澤まちゃみってすごいよな。まちゃみが出ている作品は、元々、突っ込みどころ満載ってイメージだから、漫画・アニメの実写化作品でも、あまり気にならないんだよな…。
追記
怒りのデス・ロードっぽいシーンが出てくるが、同じワーナー映画だから、パクリにはならないんだよな…。

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