MEG ザ・モンスター
- MEG ザ・モンスター
- 2018年9月8日
- 読了時間: 2分
ハゲ(ステイサム)とサメという世界中の映画好きダメ人間(自分含む)が好きそうな要素がタッグを組んだだけでも、狂喜ものなのに、ポニーテール&ウェットスーツのアジアン・ビューティー(それも、下ネタで申し訳ないが、名前通り、野郎をビンビンにしてくれるリー・ビンビン)も出てくる。さらに、マシ・オカ史上最高に格好いいシーンもある!(ちょっと、太った?)そりゃ、たまらんな!って感じ。
あと、続編いくらでも作れそうだよね、コレ。ステイサムにまた、新たなシリーズか?
それにしても、中国資本が入っていることもあって、舞台は中国だし、中国人キャストも多い。何か、チャイナ・マネーにハリウッドが屈したって感じだよな…。最近、この手のハリウッド映画、本当に多いな。かつて、ハリウッド映画で日本がネタにされていた時は、変な国・日本って感じだったもんな…。感動的なブラック・レインですら、そうだったし…。日本でハリウッド映画が当たらなくなって、韓国がロケ地になったりすることが目立つ時期もあったけれど、何か、パッとしなかったしな…。でも、中国に対しては完全にコビ売りまくりなんだよな…。いくら、中国経済を意識しないと回らない、日本のバブルの頃のように、日本をバカにするような余裕が世界からなくなっているとはいえ、なんだかな…って感じ。あと、中国人キャラ同士の会話が中国語の時があったり、英語の時があったりで、都合が良すぎ。
ところで、ミッキーのタイ語バージョン?あれ、気になる…

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