アントマン&ワスプ
- 原田崇央
- 2018年9月8日
- 読了時間: 2分
感動的な作品だとは思わなかった…。そして、めちゃくちゃ、続きが気になる終わり方だった…。
そういえば、ローレンス・フィッシュバーンはマーベル映画にもDC映画にも出ているのか。あと、ミシェル・ファイファーがシルバー・ヘアーの初老役で出るようになったんだな…。自分の年を実感する…。よく考えたら、彼女もマーベル映画とDC映画の両方に出たことになるのか…。
ところで、エンド・クレジットが流れ出したと同時に席を立つ観客が、いっぱいいたが、彼らは何しに、アメコミ映画を見に来たんだ?と思う。個人的には、アメコミ映画に限らず、エンド・クレジットが流れ出すと同時に席を立つ連中って、無性に腹が立つ。平気で人の視界を遮るからね。それで、こっちが嫌な態度を示すと、何、意地悪してんだ?みたいな反応をし、エンド・クレジットが流れ出したら、席を立つのは当たり前、人が目の前を通るのを嫌がるあんたがおかしいんだみたいなのが多いのもムカつく。アメコミ映画なんて、わざわざ、本編スタート前に、エンド・クレジットの後にオマケ映像があるから、最後まで席を立たずにお楽しみくださいって、お知らせが出るのに、何で、すぐに席を立つのかな?こういう連中って、映画をエンド・クレジットの最後まで見て、場内が明るくなるまで、席を立たない観客を気持ち悪いオタクみたいに見下しているのかな?自分は、気持ち悪いマニアと思われたとしても、エンド・クレジットが終わるまで見るのが、映画の企画・製作・興行に関わった人間に対する敬意を示す唯一の方法だと思う。例え、それが、どんなにクソ映画であろうと。そして、映画をほめたり、批判したりできるのは最後まで見た人間だけだと思う。

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