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コーヒーが冷めないうちに

  • 原田崇央
  • 2018年9月26日
  • 読了時間: 2分

いやー、これだけ、突っ込みどころ、ご都合主義、矛盾、明らかな設定や脚本のミスだらけだと笑うしかないよなという作品だった。

しかも、すごく唐突なつなぎ方の箇所もあった。編集ミス?あるいは上映ミス?と思ったが、上映終了後、時計を見ると、終了予定時刻を過ぎているから、上映ミスで、本来あるべきシーンやカットが飛ばされたということはなさそうだ。

本当、クソ映画だ!腹立った!と言いたいところだが、かすみんが可愛いから許せてしまう。そんな映画だった。 本当、かすみん可愛い!

そういえば、薬師丸ひろ子が認知症の役を演じていることに衝撃を受けた。嫌でも、自分が年取ったんだというのを実感させられる。

初めて、薬師丸ひろ子出演作品を映画館で見たのは、「ねらわれた学園」だったな…。たのきん映画「ブルージーンズメモリー」目当てで映画館に行ったが、同時上映の「ねらわれた学園」の意味不明な感じに呆気にとられたのは今でも覚えている。そして、作品の記憶が今でも残っているのも「ねらわれた学園」の方だからな…。

ところで、根本的なところだが、コーヒーが冷めるの定義が曖昧だよね。本編中でも、「ぬるい」って台詞があったにもかかわらず、「ぬるい」は冷めたにカウントされていないし。 チェーン店とかファストフード、コンビニあたりのコーヒーだと、個人経営の喫茶店より、はやく冷めそうな気もする…。まぁ、どうでもいいや。こんな、突っ込みどころ満載の映画の設定なんて。


 
 
 

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