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フィフティ・シェイズ・フリード

  • 原田崇央
  • 2018年10月7日
  • 読了時間: 1分

今回も話はつまらないが、音楽は良かったなと叩くつもり満々で鑑賞したが、シリーズ中一番面白かった。まぁ、唐突な展開は多かったけれどね。

とりあえず、欧米の恋愛や結婚がアジアより女性に優しいってのはウソっぱちで、夫婦別姓の問題とか、遅くまで働く女性を嫌がる男とか、妻の妊娠を快く思わない夫とか、女性の社会進出の遅れとかは欧米でも普通なんだと分かる。日本のフェミニスト系の人は日本の遅れを指摘する際に欧米の例を出すのはやめた方がいいな。

ところで、このシリーズといえば、エロだが、アイスとスプーンを使ったプレイは風俗で使えそうだなと思った。

そして、このシリーズにおけるエロ以上の魅力といえば音楽だが、1作目のエリー・ゴールディングのラヴ・ミー・ライク・ユー・ドゥがこれまでの名場面とともに終盤で流れたのはシリーズ完結っぽくて良かった。

あと、INXSのNEVER TEAR US APARTのカバーがなかなか良い。そして、シリーズ出演者のリタ・オラが完結編の主題歌を担当しているというのもなかなか、イキだ。

なんか、このシリーズ、バカにしていたはずなのに、結構、ほめてんな…。


 
 
 

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