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マルコム・ヤング氏追悼
- 原田崇央
- 2017年11月20日
- 読了時間: 1分
一緒にAC/DCの来日公演を見に行ったロック野郎の元同業者は今、何をしているのだろうか…
それにしても、亡くなった方に対して、「地獄に堕ちやがったか」と言っても、不謹慎にも失礼にもならず、逆にファンに喜ばれるアーティストって、そうはいないよな。何しろ、代表曲が「地獄へのハイウェイ」だから…。
そして、AC/DCといえば、ベスト盤を出さないバンドとして有名だが、そんな彼らがサントラ盤という体裁で代表曲を集めたアルバムを2度出したことがある。そのうちの1作は、スティーヴン・キングが監督した駄作?「地獄のデビル・トラック」で、もう1作は「アイアンマン2」。
ちなみに、自分が一番好きなAC/DCの曲は、米スポーツに興味のある人なら、多分、中継でスタジアムやアリーナで流れるBGMとして聞いたことがあるだろう、「サンダーストラック」かな。この曲が入っている90年のアルバム『レイザーズ・エッジ』は当時、よく聞いたな。そして、妹は洋楽系音楽番組でこの曲が流れると、❝サンダーストラック❞の部分が❝パンダちゃん❞に聞こえると言っていたな…。否定はしないが。

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