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散り椿

  • 原田崇央
  • 2018年10月8日
  • 読了時間: 1分

良くも悪くも、かつての日本映画という感じかな。良い部分は映画を見たと思えることかな。最近、テレビドラマのスペシャル版にすらなっていない邦画が多いからな…。

悪い部分は、画面が暗いし、アップも少なく、シーンによっては俳優の表情が分かりにくい。ズームの仕方が古くさい。淡々と話が進むといったあたりかな。

それにしても、岡田准一はすごい。殺陣としてクレジットされているだけあって、他の俳優とは殺陣のシーンの出来が段違いに素晴らしい。

キムタクやニノはどんなに頑張っていたとしても、ジャニーズ・タレント、アイドル・グループとしての存在が消えることはないが、岡田准一は映画を見ている間は、全く、そういうのを感じないんだよな。というか、普段でもV6であることを忘れそうになるが…。

ところで、何度も流れるテーマ曲、ゴッドファーザーっぽいよね。パクリの一歩手前って感じ…。


 
 
 

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