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ルイスと不思議の時計

  • 原田崇央
  • 2018年10月16日
  • 読了時間: 1分

いかにも、アンブリンって感じの作品だった。まぁ、イーライ・ロスっぽいグロよりのシーンも多少はあったが。あと、ジャック・ブラックの台詞の字幕が「わし」なのは違和感がある。それから、ケイト・ブランシェットはファンタジーとかクラシカルな作品が似合う。

ただ、暗いシーンが多くてつらかった。個人的には暗いシーンって、睡魔に襲われそうになるんだよな。というか、実生活でも暗いの苦手。夜とか外歩いていても、よく分からないし。

ところで、自分が見たのは字幕版だが、これの吹替版の主人公の声って、コナンそのものだよね。

本業でない人が声優をやることを批判する勢力がいるが、こういう人は、「ルイスと不思議の時計」の主人公の吹替も、本業の声優がやっているという理由だけで絶賛するのかな?予告を見たが、どう聞いてもコナンだろ!本来のキャラはコナンとは関係ないよね。

吹替版制作サイドは、劇場版が記録的なヒットを続けるコナン人気に便乗して、コナン声をやらせているわけでしょ。本業でない人がやる下手な演技は確かに酷いが、いくら、本業の人がやっていても、こういうのは批判しないと。結局、声優が好きなだけで、内容や演技で作品を見ていないってことになるよな。


 
 
 

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