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音量を上げろタコ!
- 原田崇央
- 2018年10月16日
- 読了時間: 1分
年末年始の繁華街でよく見かける、イエス・キリストの有難いメッセージが流れるスピーカーと文言の書かれた看板を持って街角で突っ立っている謎の人たちが効果的に使われている作品だった。 映画やドラマで、アレがきちんと描かれたのって初めてでは? というか、自分以外にも、アレを気にしている人っていたんだな…。
というか、この作品、クドカンっぽいけれど、クドカンじゃないんだな。クドカンだったら、話も曲も、もっとよくなったのにって感じの内容だった。
あと、後半の韓国パートは意味不明だな。多分、韓国ロケしていないだろうから、画も安っぽいし。あと、日本人のおかげで成長出来たとか韓国人に言わせたりしていて、ネトウヨか?って思った。
それから、日本のレコード会社に頼まれて韓国の裏社会の連中が主人公たちを襲いに来るのは、日本の芸能界・マスコミは反日・在日に占領されているとでも言いたいのか?何が言いたいか分からない作品だ。
ところで、アヴェ・マリアを阿部サダヲが歌うシーンはダジャレ的な感じなのかな?


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