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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲

  • 原田崇央
  • 2018年11月9日
  • 読了時間: 2分

サブタイトルの邦題、アナログの逆襲って酷いなと思っていたが、原題にstrikesって言葉が入っているから、そついう邦題にしたのかな?それなら納得。

そして、作中では、英国がアナログな古い国とIT長者にバカにされていたが、世界的に見て、日本も同じような扱いなんだろうなと思った。G7でもG8でもG20でもなく、G12という国際会議の場がテロの現場になるが、その会議でホスト国・英国の隣にいるのが日本だから、そう思われているのかな。まぁ、島国(そういう台詞もあるよ)で、歴史があって、ロイヤルファミリーがいてって、共通点も多いしね。

あと、音楽もバナナラマの「ヴィーナス」とかが使われていて、アナログ世代向けだよなと思った。エンディング曲をスヌープ・ドッグが担当しているのは、オールド・スクールってことなのかな?それから、ジョニー・イングリッシュが作ったミックステープとして、ワム!の「アイム・ユア・マン」が流れてきて最高だった。どうでもいいが、CD-ROMで作っていた時代も、今のストリーミングのプレイリスト時代も、ミックステープっていう言い方は続いているんだな…。

それにしても、ローワン・アトキンソン氏は、Mr.ビーンにジョニー・イングリッシュと複数の当たり役があってすごいよな。次のジョニー・イングリッシュも、また、7〜8年後なのかな?また作って欲しいな。

こういうベタな笑いって最高。ストレス解消にもなるし。


 
 
 

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