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ヴェノム
- 原田崇央
- 2018年11月14日
- 読了時間: 2分
スタン・リー先生を追悼し、「ヴェノム」を見た。マーベル作品ではおなじみ、先生のカメオ出演シーンは泣けた!
邦画しか見ないとか、洋画派だがハリウッド大作には興味ないとか、ハリウッド派だが好きなのは70年代・80年代までという人は置いておき、この20年くらいリアルタイムでハリウッド映画を追いかけている人であれば、多かれ少なかれ、先生の生み出したキャラクターやストーリーにお世話になっているわけだから、追悼しないわけにはいかないよな。
それにしても、スタン・リーといい、ブルース・リーといい、リーと名前のつく人には先生呼びが合うよな。スパイク・リーは違うけれど…。あっ!別に黒人差別じゃないよ!
内容自体はヴェノムというキャラクターを紹介しなきゃいけない=主人公がヴェノム化するまで時間がかかるので、ちょっとたるいところはあるが、まぁ、意外とコメディ・タッチな部分も多く、楽しめた。今後の関連作品でスパイダーマンと絡むのが楽しみ!
あと、ミシェル・ウィリアムズのブサかわな感じがいい!今まで、彼女をブサかわと思ったことはなかったが…。そういえば、賞レース向き映画の常連的イメージの彼女がアメコミ映画のヒロインやるの珍しいな。
あと、エミネムの主題歌、音源のみで聞いた時やMVを見た時は、そんなに良い曲とは思わなかったが、映画のエンディングで聞くと、めちゃくちゃカッコいいな!

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