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へレディタリー/継承
- 原田崇央
- 2018年12月1日
- 読了時間: 1分
ものすごく怖いという声が上がっていたが、どうせ、ステマだろうと思っていた。
実際、前半はミニシアター系の映画でよくある精神的に病んでいる人たちの話で、怖いというのは、ホラー的な怖さとは違うのでは?とも思った。
ところが、後半になると、ホラー的な怖さが出てきた。確かに怖い。オチは呆気にとられそうになるが…。そして、邦題のサブタイトルは、そういう展開を考えると不要だよなと思う。なんか、邦題って、ネタバレしているの多いよね。
ネタバレ防止のために、あまり多くは語れないが(結構、言っているか…)、とりあえず、アカデミー賞の音響系の賞にノミネートされるべき作品だと思う。舌打ち?の音は見事!上映終了後、マネしている観客がいたし。

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