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シュガー・ラッシュ:オンライン
- 原田崇央
- 2018年12月22日
- 読了時間: 1分
シュガー・ラッシュ、今回は字幕版も上映され、一安心。
かなり笑えた。ちょっと感動した。
エンド・クレジットでギヴ・ユー・アップを見て、は?ってなったが、MV再現は笑えた。映画館で笑っている人、自分以外にほとんどいなかったが。多分、日本の80年代洋楽世代でこの作品に興味を持つのが少ないんだろうな。
あと、大音量で聞くイマドラはやっぱり良いな。
この映画は、一言で言うと、下品さが少ない裸の銃を持つ男とか、ホット・ショットとか、最終絶叫計画とか、そんな感じかな?
それから、確かに、今のスター・ウォーズはディズニー映画だけれど、アニメーション映画で帝国のマーチを聞くとは思わなかった。あと、プリンセス集合シーンでピクサー作品プリンセスを別物扱いするのも笑えた。他のディズニー作品の曲がバンバンかかるのも面白い。
この作品は、金をかけずにいろんな会社のロゴを使い、ネタにすることができたのに、なんで、邦画はそういうことやらないで、まがいものの会社名ばかり出すのかな。結局、交渉が面倒とか、製作委員会に入っている企業との同業かぶりとか、そんなのが理由なんだろうな。
それにしても、どうでもいいが、ヴァネロペ、可愛いな。

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