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シュガー・ラッシュ:オンライン(吹替版)
- 原田崇央
- 2019年1月3日
- 読了時間: 2分
普段は吹替版では見ない主義だが、神田沙也加がアナ役を演じているとなると、見たくなってしまう。
なので、「シュガー・ラッシュ:オンライン」は、字幕・吹替、両方で見てしまった…。
ところで、「ギヴ・ユー・アップ」、英語で歌っているのに、吹替キャストの歌声にさしかわっている…。
そういえば、字幕版で見た時は気付かなかったが、楽天って、字幕版にも出ていたのかな?
それから、いろんな人が指摘しているが、作中に出てくる文字を日本語に直すの、中途半端だな。やるなら全部やれよって思う。エンド・クレジットもイマドラが流れているところは、オリジナル・キャストのままなのに、ロールしている部分は吹替版キャストが日本語で出るし…。
それにしても、字幕、吹替で計2回見て、改めて思ったが、本作のストーリーって、友人間の共通認識なんて、まやかしだということを認識しようってのが核なんだな…。
ネトウヨ化したり、パワハラ老害化したりした元同級生と、SNS上で意見の相違があり、それがきっかけで縁が切れたことが何度かあったこともあり、本作は心にしみる。
家庭とか学校とか職場(同じ会社でなくても同業・関連業種くらいまではOKかな)とか同じコミュニティーに属していれば、多少の考えの違いは気にならないが、コミュニティーが別々になると、話が合わなくなるというのは本当に実感する。

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