検索
アリー/ スター誕生
- 原田崇央
- 2019年1月11日
- 読了時間: 2分
やっと、「アリー/スター誕生」を見た。音楽マニアなら感動せずにはいられない作品だな、これは!
日本で思ったより当たらないのは、予告で流れている音楽がカントリーっぽい曲のせいかな?邦楽アーティストのカントリーっぽい曲は受け入れるのに、リアルな洋楽カントリーは、日本ではヒットしないからな…。
テイラーだって、カントリー寄りだった初期はなかなか、日本では知名度なかったし、カントリーにしては売れた方のシャナイアやフェイス・ヒルだって日本公演が実現しないからな…。テンガロンハットとかビジュアルのせいなのかな?演歌歌手の着物やスーツみたいなイメージ?
あと、エレクトロ・ポップ色が薄れてからのレディー・ガガの日本でのセールスは落ちているしね…。というか、洋楽好き以外に支持された洋楽アーティストって、消費期限短いからな…。テイラーやアリアナも日本での人気はだいぶ落ちている気がするし。
ところで、ブラッドリー・クーパーは、エディ・ヴェダーをイメージしたと言っていたが、確かに、オープニングにかかる曲は、パール・ジャムっぽいな…。
それから、ミュージシャンって、やっぱり、曲を覚えるのはやいんだなと思った。ブラッドリー・クーパー演じるミュージシャンは、ガガ様がちらっと歌った曲をすぐにライブで演っていたし。そういえば、 我々、音楽マニアも1回聞けば、大抵、すぐに曲を覚えてしまうな。
あと、所詮、音楽なんて12音しかないって台詞も、めちゃくちゃ同意する。だから、似たような曲が出来るのは当然なんだよね。その中でオリジナリティーを出せるのが、優れたソングライター、ミュージシャンってことだよな。
追記
ガガ様、ビ◯チク出していて驚いた
それと、衝撃的なクライマックスに向けて、結構、伏線がはられていた。

Comments