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がっこうぐらし!
- 原田崇央
- 2019年2月3日
- 読了時間: 2分
原作も読んでいないし、アニメも見ていないので、単純にこの映画を見てのみの感想を言わせてもらうと、ご都合主義や、辻褄の合わない展開だらけだな。まぁ、アニメやコミックの実写化邦画としてはよくできた方だとは思うが。
でも、ゾ○ビものなのに、首の切断も、顔がつぶれるのも、血しぶきが飛ぶのもないのは、どうなのよと思った。まぁ、原作・アニメ派はそういうのは求めていないのかもしれないが。
あと、最近のAKB グループや坂道シリーズのバラエティ番組の劣化版になってしまってから、ラスアイの番組を早送りでしか見ていないせいで、メンバーの名前を失念するようになってしまった。いかんな…。
とはいえ、のびをして制服がずり上がり、へその辺りが見えるとか、制服の下の乳房が気になるとか、フェティシズム的な演出は良かったと思う。それから、長月ちゃんの演技は、最初、えっ…って感じだったが、役柄を考えると、アレでもいいかもって思った。
それにしても、1期生メンバーが主演なのに、主題歌が2期生って、どういうこと?しかも、エンド・クレジットには、ラスアイ曲以外も流れるし。その辺はユニバーサルという外資が入っている映画だからなのかな?ハリウッド映画だと、エンド・クレジットに歌もの曲が複数流れるのは当たり前だし。
そういえば、エンド・クレジットでラスアイ曲が流れ出すと同時に帰っていった観客が結構いたが、この実写版の客層って、ラスアイのファンやドルオタではなく、原作やアニメのファン、ゾ○ビものやホラーが好きな人が中心なのかな?
追記
上映回数が減らされているので仕方なくTOHOシネマズ日比谷に来たが、混んでいる。明らかにTOHOシネマズ日本橋営業中止の影響だな。日本橋にいそうな客が結構いるし。

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