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十二人の死にたい子どもたち

  • 原田崇央
  • 2019年2月10日
  • 読了時間: 1分

密室劇だから仕方ないのだろうが、説明台詞が多く、単調なのが難点。おかげで尿意との闘いとなってしまった。悪くはないんだけれどね。あと、エンド・クレジットに流れる時系列ダイジェストはいかにも、堤幸彦作品って感じがした。

それから、ハシカンが、未成年喫煙芸能人の役ってのはすごいな。アイドルじゃないぞという意気込みなのかな?

そういえば、本作や先日見た「愛唄」でも感じたが、異性の下の名前をさん付けで呼ぶのって、何か昭和の映画・ドラマ、あるいは朝ドラっぽくて違和感がある。(朝ドラは基本、時代ものだからいいんだけれどね)

まぁ、全てのキャラがそうではなく、本作ではコギャルっぽい娘は呼び捨てやあだ名で呼んでいたし、「愛唄」のヒロインは年上異性を君づけ(個人的には、このパターン好き)で呼んでいたので、保守的とか古風なキャラという演出なのかなとは思っているが。


 
 
 

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