メリー・ポピンズ リターンズ
- 原田崇央
- 2019年2月15日
- 読了時間: 1分
前作のファンも納得する超オーソドックスな続編って感じだった。
まぁ、前作は曲は良いけれど内容は大してない映画だったけれどね。今作もそんな感じかな。
でも、明らかに現在の各国の政財界の連中が一般市民から搾取しているってのを批判しているよね。黒人キャラや女性、高齢者の扱いを見ると、MeTooとかBLACK LIVES MATTESなんかを意識しているよね。
本当、最近のディズニーはポリコレというか、反トランプというか、そういうのが表にですきだな…。
ただ、曲は良いけれど、前作のチム・チム・チェリーとかスーパー〜(以下略)みたいなキラー・チューンはないから地味な感じはするかな…。
あとは、コリン・ファースの悪役も良かったし、出番は少ないがメリル・ストリープ先生は強烈だった。
そういえば、器を直す話、どうなった?

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