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TOHOシネマズ値上げ

  • 原田崇央
  • 2019年3月19日
  • 読了時間: 2分

この10年間でスクリーンでの映画鑑賞が100本を下回った年は大震災が発生した2011年だけ。

もちろん、全作品をTOHOシネマズで見るわけではない。試写会とかポイント利用とかクレカの景品とかでタダで見ることもある。上映時間が短いとか再上映とかで通常料金より安いこともある。短編がオマケにつくなど、2本立てで上映されることもある。

が、そういう細かいことを抜きにして単純計算すれば、100円値上げで100本鑑賞は、年間1万円の値上げだからな。結構大きい。

自分は、こんな仕事しているから割引時間帯や割引デーを狙って映画館に行くのは難しく、基本、当日判断だし、下手に前売りを買ったら無駄にしてしまう可能性もあるから、基本、当日料金派なんだよな。値上げを気にしないって人には、割引利用の人も多いようだが、そういうのは時間に余裕のある人じゃないと無理だしね。

TOHOシネマズに限らず、人件費の高騰を理由に値上げする企業は多いが、ほとんど、給料上がってないよね?人件費の高騰とか、材料費の高騰って言えば、ごまかせると思ってないか?

ヤフコメとかで、TOHOシネマズの値上げに賛成しているのって、アベノミクス信者か、余程、金も時間もありあまっている人でしょ。というか、金も時間もありあまっている人じゃなきゃ、アベノミクス信者にならないか…。

そもそも、TOHOシネマズの従業員って、バイトだろうと社員だろうと、ムカつくの多いよね。東宝は長期にわたって、日本映画界を牛耳っているから、基本、上から目線。見せてやってるって態度だしね。

そうそう、求人サイトに出ていたTOHOシネマズの求人。条件良くないよね。どこが、人件費を理由にした値上げだよ。いい加減にしろ!

アベノミクスは失敗していないと見せかけるために、各分野の大手がこぞって、忖度値上げしているだけだろ!


 
 
 

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