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ラファエル前派の軌跡展

  • 原田崇央
  • 2019年4月18日
  • 読了時間: 2分

「ラファエル前派の軌跡展」を見た。

外に貼ってあるポスターでは乳首が微妙なところでトリミングされ、チケットに関しては完全にカットされている。 にもかかわらず、場内の撮影スポットでは、丸出しになっている。 そして、展示品自体は、こうしたアートワークに使用されるメインの展示品にもかかわらず、撮影OKになっている。

(日本の美術界も変わってきた!それに比べて、相変わらず、撮影禁止をうるさく言っている音楽界の古さと言ったら…)

こうした、場外と場内での見せ方の違いというのは、勘違いしたアホな似非フェミ的な連中対策なのかな?

チケット→ただでもらった人が文句言う可能性あるから隠す ポスター→基本、美術に興味ない人には目は触れないような場所での掲示だが、場外なので、万が一を考えてトリミング 場内→基本的に、美術品の裸体を性的に搾取されたものなんてほざく連中は美術館には来ないから解放

そんな感じ?

それにしても、三菱一号美術館で1700円は高い気がする。というか、最近、他館含めて美術展の入場料って上がっている気がする。解説マシーンの売り込みも激しくなっているし…。1回も利用したことないが…。

それから、他の美術展でも演劇でもそうだが、本当、男の来場者って少ないよな。そりゃ、映画館もレディースデーはもうけても、メンズデーはやらないわけだよな…。結局、いまだに男はスポーツで、芸術や芸能なんて女々しい奴がやるものって考えの連中が多いんだろうな。

自分は、見たい映画は明日の公開に集中している。なのに、休みになったのは今日ということで、前から気になっていたこの展示会を見ることにした。金や時間はなくなるが、こういう時に時間潰す方法が思い浮かぶから趣味が多いのは良いことだよなと思う。

結局、男の来場者が少ないってのは、趣味を持っている男が少ないからなんだろうな。だから、休みの日にやることがスポーツ中継見ながらゴロゴロするか、パチンコしかないってのが多い気がする。


 
 
 

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