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E.T.

  • 原田崇央
  • 2019年4月28日
  • 読了時間: 2分

午前十時の映画祭で「E.T.」を鑑賞した。

この作品を見たの17年ぶり。

でも、その時は公開20周年記念のディレクターズ・カット的なバージョンだったので、オリジナル版での鑑賞となると、この作品がテレビ初放送された時以来、27年半ぶりってなるのかな。

ちなみに、約36年半前の日本初公開時にも映画館で見ているが、これが家族以外と見た初めての映画だったんだよな。 普段は洋ピンなんかを上映しているけれど、何とか休みになると、子どもが見られるような作品を上映するという、今ではありえない編成の今はなき浅草の映画館に同級生と見に行ったんだよな。

そして、何故か、現地に同級生の知り合いの上級生がいたんだよな。 そして、鑑賞中にお金がなくなったことに気づいたんだよな。 でも、何故か、帰りの電車賃だけは残っていた。

今でも犯人は、その上級生だと思っている。多分、俺が財布を落としたのに気づいた上級生が中身を抜いて戻したんじゃないかなと思っている。

それはさておき、小学生の時に笑って泣いた映画を、いい年こいた今になっても、笑って泣けるとはね…。 俺が成長していないのか、いつまでも鮮度が落ちないマスターピースを作ったスピルバーグ監督がすごいのか。 多分、両方だろうな。

そして、改めて見ると、この作品って「未知との遭遇」と2本でセットみたいな内容だなと思った。

それから、ハロウィーンとか、ドミノ・ピザとか、M&M'Sとか、BMXとか、この映画をきっかけに日本で認知されたものって多いよな…。

それにしても、ジョン・ウィリアムズの音楽は素晴らしい!例のテーマ曲に合わせて、自転車が飛ぶシーンなんて、泣けて泣けて仕方がない。


 
 
 

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