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指原莉乃卒業コンサート~さよなら、指原莉乃~

  • 原田崇央
  • 2019年4月28日
  • 読了時間: 3分

平成最大、平成最高のアイドル、指原莉乃の卒業コンサートを見た。 これで、さしさんはアイドルではなくなってしまったのか…。

想像以上にHKT中心のコンサートだった。 3時間半もやっていたのか…。

予想通り、さくらたんや奈子のビデオメッセージはあったし、Not yetの再集結もあったし(大島優子不在も予想通り)、ゆきりんのゲストも想定範囲だった。まゆゆは想定外だったが。

個人的には、指関連曲というか、秋元曲で一番好きな曲かもしれない、「波乗りかき氷」が聞けて嬉しかった。 多分、この曲をよく耳にしていた頃だろうな、自分が指ヲタかもしれないって意識しだしたのは。

それまでは、夜勤明けで疲れていると、さしこが可愛く見えるとか冗談言うレベルだったんだけれどな…。

そういえば、「恋チュン」イントロのおにぎりコール聞いたの久しぶりだ。 それから、内田裕也とのデュエット曲「シェキナベイベー」のバーチャル・デュエットが行われたが、伝説の「超絶可愛い裕也」コールを初めて生で聞いた。

アンコールも含めた最後の曲が、「恋チュン」ではなく、「桜、みんなで食べた」だったのは、さしこちゃんのHKTへの愛を感じると同時に、2015年に明治座で行われた「指原莉乃座長公演」を思い出した。 アイドルに憧れて人間の世界に潜り込んだタヌキの少女(さし)が、タヌキであることがバレ、人間世界から去ることになった時、つまり、アイドルの世界から去り、タヌキの世界に戻る時に、意気投合した人間のアイドルと最後に歌った曲がこの、「さくたべ」なんだよな。 アイドル人生最後の曲に、これを歌うのは、本当、あの座長公演とダブるな。

それにしても、指原莉乃ほど多才なアイドルはいなかった。作詞、プロデュース、コンサートのセトリ考案などに関わるアイドルはこれまでにもたくさんいたし、バラエティ分野で活躍するアイドルもたくさんいたが、彼女ほど多くの肩書を持ち、その多くで成功した人はいないんじゃないかな。

まぁ、本人があまり興味ないから女優業はパッとしなかったが。

それから、後輩の売り出し方のうまさもすごかったな。

そして、あれだけ大物になっても謙虚な姿勢なことには感心した。コンサートでもイベントでも、ファンが相手でもマスコミが相手でも、一番最後まで残り、深々とお辞儀してから去っていくからな。

まぁ、多才なアイドルとして彼女に興味を持っていたので、今後のバラエティ・タレントとしての活動はそんなに追うことはなくなるとは思う。今までも、バラエティ仕事は録画しても早送りで見るか、とりあえず、録っても容量いっぱいになり消去してしまうことが多かったし。あくまでも、アイドル・指原莉乃が好きだったから。 でも、彼女がプロデュースするアイドルに関しては今後も追っていくと思う。

あと、彼女の卒業によって、AKBグループのコンサートとかに行く機会も減りそうだな。 まぁ、さくらたんが徴兵から帰ってくる2年後には、復帰コンサートとかあるだろから、それは見たいので、完全に遠ざかるわけではないが。

とりあえず、これまでに、フェスとかも含めて見た指原莉乃のライブの数は、 今回の卒コンを除くと、 HKTとしてのものが多分21回 AKBのコンサートに出演したもの、もしくはAKBグループとしてのコンサートが多分9回 Not yetが1回 ソロがコンサートとディナーショーで計2回 プラス仕事絡みでパフォーマンスを見たのが何回かあるって感じかな。 これだけ見たアーティストって他にいないよな…。


 
 
 

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