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バースデー・ワンダーランド

  • 原田崇央
  • 2019年5月9日
  • 読了時間: 2分

主人公って小学生だったのか…。逆に姉ちゃん?って何歳なんだ?酒がばがば飲んでいるが若く見えるし…。

松岡まゆゆの声優演技、最初は微妙に感じたが見ているうちにあっていると思うようになった。東山奈央はメイン4人の中で明らかに一人だけ演技が違う。良くも悪くもアニメ演技って感じかな。

とりあえず、 ガラガラだった。上映開始時点でいた観客は自分以外にもう1人いるだけ。途中入場者含めても5人くらいだった。本当、テレビアニメの劇場版を除いた国産アニメ映画って、ヒットしないよな…。一般にも、オタクにも相手にされず、一部の映画マニアが見ているだけって感じだった。

それにしても、女性キャラのデザインが魅力的だった。姉ちゃん?がスカートまくったり、主人公のお尻にあるものが激突したりと萌え要素はあるのに…。本業声優じゃないから、オタ受けもしないってことか?

あと、異次元世界とかパラレルワールドで冒険ってのは、クレしん劇場版でおなじみの展開だし、年の離れた者同士が冒険するのもクレしん劇場版でおなじみの展開だよな。結局、クレしんを離れても原恵一の基本は変わっていないってことかな…。

それから、王族の代替わりが巻き起こす社会の混乱を描いた作品をこの時期に公開されると、いやでも、新天皇誕生とか、英王室に赤ちゃん誕生とか、そういう現実世界を思い浮かべるよな …。


 
 
 

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