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ベン・イズ・バック

  • 原田崇央
  • 2019年5月30日
  • 読了時間: 2分

冒頭にタイトルが出ないのは、多分、ああいう意味も含んでいるんだろうなと思った。

ネタバレになるので詳しくは言わないが…。

どう考えてもジュリア・ロバーツの演技は賞レースを賑わせるタイプなのに、無視されたのは、いまの米芸能界の賞レースが反トランプ的要素のある作品はがり評価するからだろうな。この話の母親と息子が黒人だったり、あるいは息子が同性愛者だったりしたら評価されたのかもしれないが…。

そして、ベン・イズ・バックを見たことによって、どうやら、自分は日本公開されたジュリア・ロバーツ出演映画(日本劇場未公開作品や声の出演のみの作品とかドキュメンタリー、スタッフとしてのみ参加の作品を除く)を40作連続でスクリーンで見ているらしい… 。

最初にスクリーンで見たミスティック・ピザから約29年…。なんで、こんなに長いこと、彼女をリアルタイムで追い続けているのか謎だ…。出演作品を劇場で40本以上見ている俳優も数えるほどだと思うが、連続となると、ダントツ1位だろうな…。

連続でなければ、ジャッキーも劇場で見た作品が40本にはなっていると思う。まぁ、脇役中心の人は分からないので何とも言えないが… 。

それにしても、久々に可愛いジュリア・ロバーツを見られる映画だった。

まぁ、可愛い女子というよりは息子大好きな母親の可愛さかもしれないが…。


 
 
 

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