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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
- 原田崇央
- 2019年6月29日
- 読了時間: 2分
オープニング曲が♪エンダ〜イ〜で、エンディング曲がゴーゴーズというすごい映画だった。
内容そのものに関しては、面白いんだが、何か地味で退屈というか冗長に感じてしまう部分があるんだよな。
これは、ダーク・フェニックスを見た時にも感じたのだが、まぁ、約3時間を一気に見せるエンドゲームを見た後じゃ、そう感じるのも仕方ないかな…。
とりあえず、スパイダーマンものはキスシーンがいいよねと思った。
それから、マリサ・トメイの年齢不詳の可愛いさはなんだ!
あと、前作では思わなかったが、ゼンデイヤも可愛い。
ところで、結構可愛い感じの女子が1人で見に来ていた。洋画不振と言われる中、若い女子も見に来るのか、マーベルも一大ブランドになったなと感心したいところだったが、オープニングのロゴが出るまで&エンド・クレジットが流れ出した瞬間から、ずっとスマホをいじっていた。それから、退屈に感じたシーンになると、時間潰しで見に来た中年オヤジ観客のあくびみたいな音声を発するし、本当、マナー悪い。
今の若者は、スマホで暇潰しに見るのが映画鑑賞の基本だから、目くじら立てても仕方ない。不振と言われている中、洋画に金を出してくれるんだから、ガマンしろってことなのかな。もう、こういう考えは古い。だから、お前ら映画マニアは嫌われるんだよってことなのかな…。

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