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Diner ダイナー
- 原田崇央
- 2019年7月6日
- 読了時間: 2分
出てくる料理も店の作りもダイナーじゃないよね…。
それから、映像美とか豪華ゲストはすごいが、映画というより舞台向きの内容だよなと思った。
川栄の出番はあんなもんだろうと予想した通りだったが、さくらたん(と歴代ウェートレス)は、ああいう扱いなのか…。まぁ、写真出演でないだけマシか。あと、蜷川父って、いつ撮ったんだ?合成か?
ところで、この作品って日テレ映画だが、この内容って地上波のゴールデンで流せる内容じゃないよね…。
というか、キー局映画って、こっそり深夜に放送されるの多いが、地上波での放送というのはあまり考えなくなったのかな…。
そして、主題歌を聞いて思ったこと。DAOKOのことをコラボ芸人と揶揄したくなる気持ち分かるな…。
別に曲自体は悪くないんだけれど、米津・岡村・BECK・小林武史・ヤスタカ、そして、今回のMIYAVIと完全に相手の作風に染まっているんだよね…。
オッサン(米津はオッサンじゃないか…)は自分色に染まってくれる女性が好きだからね…。
だから、コラボしたがるオッサンが多いのかもしれないが…。
一時期は勢いがあったのに、あっという間に、あいみょんに抜かれてしまったのは、こういう男に媚びている部分が女性に嫌われているってのもあるような気もする。
あいみょんは、菅田とやろうと、RADとやろうと、吉岡里帆や小松菜奈といった人気女優に楽曲を提供しようと、普段の音楽性と大差ないからね…。
とりあえず感心したこと。邦画だと大抵、検索するシーンはマガイモノみたいな名前の検索サイトが出てくるが、この映画はきちんと、Yahoo!と出てきたこと。さすが、ハリウッド系ワーナー映画だけあって、そういう権利関係をクリアにするのには長けている。

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