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いちごの唄
- 原田崇央
- 2019年7月13日
- 読了時間: 1分
ヒロインの中学生時代が「なつぞら」のチハル、 主人公の童貞を酔っ払って奪うパンク姉ちゃんが「まんぷく」のタカ、 主人公の両親が「ひよっこ」の中華料理店店長&寮長、
原作&音楽&ラーメン店のおっさん役がおなじく「ひよっこ」のムネオと、 やたらと朝ドラっぽいメンツが揃った映画だった。
内容も前半は映画というよりはウザいキャラがずっと話している感じで、
朝ドラによくあるイラつくキャラを見ている感じだったし…。 まぁ、朝ドラにないエッチとかウンチの話も含まれてはいるが…。
そういえば、登場人物がザ・ビートルズの話をするのって、「ひよっこ」のムネオと同じだな。
それにしても、孤児だったヒロインの中学生時代役の清原ちゃん、
本作以外にも今年の作品だと、「デイアンドナイト」と朝ドラ「なつぞら」でも孤児設定の役だし、
「愛唄」では孤児ではないものの、病院暮らしの役だったが、
彼女には、そういう施設に閉じ込められる薄幸少女のイメージでもあるのか?
そして思った、ヒロインの大人バージョンと清原ちゃんでは全然イメージが違う!

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