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愛と青春の旅だち
- 原田崇央
- 2019年7月20日
- 読了時間: 2分
午前十時の映画祭で「愛と青春の旅だち」を見た。
多分、きちんと見たのはテレビ初放送時の中学生の時以来。
結構いい加減な話だが、なんか知らんが、お姫様抱っこで感動してしまうという映画だった。
あと、あの主題歌って、驚くほどかかっている時間短かったんだな。それで歌曲賞取れたのか…。
今のアカデミー賞だったら、あの程度の尺しか流れていない曲ならノミネートすらされないよな…。
「ラ・ラ・ランド」の“シティ・オブ・スターズ”のような元から短い曲ならともかく、
フルコーラスの半分も流れていないんだからな…。
というか、この時代のハリウッド映画のエンド・クレジット、短いんだな…。
そして思った。リチャード・ギアって、ハンサムだな。
(あえて、イケメンではなく、最近使わなくなったハンサムという言葉を使ったが)
しかも、この作品では若者だったのに、わずか8年後の「プリティ・ウーマン」では、
おじ様になっているのも衝撃だな…。
多分、この作品の存在を知ったのって、小学生の時かな?
「E.T.」を見に行った時に予告を見たのが知ったきっかけかな?
確か、腕立て伏せが印象に残った気がする。
でも、小学生だった自分には、同じ1982年12月公開作品では、
「E.T.」や「ランボー」、「ウィーン物語 ジェミニ・YとS」には興味あっても、
これを見たいとは思わなかったんだよな…。
その後、洋楽好きになり、主題歌経由でこの映画に興味を持ったって感じなのかな。

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