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劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer

  • 原田崇央
  • 2019年8月1日
  • 読了時間: 1分

ファーストデイ割引の日だが、睡眠不足なのであまりハードな映画は見たくないなと思い、

ジオウとリュウソウジャーの2本立てを見ることにした。

ジオウはノリダー登場に笑った。あと、ISSAの演技、なかなか良い。

それから、DA PUMPの主題歌「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」も良い。

「U.S.A.」に匹敵する中毒性のある曲だと思う。

平成をなかったことにして、もう一度やり直そうとする悪役(繰り返すが、アラフォーのISSAが好演)と、

平成ライダーたち(若手俳優)の戦いというのは、

何でもかんでも昔は良かったとし、新しい考えを否定し、ネトウヨ思想に傾倒する

老害のオッさん・オバはんを駆逐しなければ、日本は良くならないというメッセージにも思える。

やっぱり、「仮面ライダー」シリーズってのは反権力、極論を言えば左翼なんだなというのを実感する。

同時上映の「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」はやけにきたりえが

可愛い作品だった。というか、出てきてすぐは、きたりえだと気付かなかった。

あと、ピンク可愛い。


 
 
 

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