TOKYO IDOL FESTIVAL 2019 3日目
- 原田崇央
- 2019年8月4日
- 読了時間: 3分
あまりの暑さと日焼け、体の疲れのため、予定よりはやく離脱してしまった。
今日鑑賞したのは
①ナナランド②はちみつロケット③カレッジ・コスモス④ハロプロ研修生ユニット⑤眉村ちあき
⑥A応P⑦SUPER☆GiRLS⑧フィロソフィーのダンス⑨≠ME
の9組。
これにプラスしてラジオ体操に参加。きちんと体操できるスペースがあったのは、これまでに自分が参加した中では初めて。その直後の数組には、それほどの動員力がないってことなのかな…。
カレッジ・コスモス
言い方は悪いが、素人風俗みたいな感じ?(褒めています)
これと、ハロプロ研修生はセミプロ感が強かった。
日焼け予防が完全でなく、顔の化粧が浮いてしまうところとか…。
眉村ちあき
また見てしまった。
本人はトラックメイカーアイドルと名乗っていて、アイドル?アーティスト?って感じだが、
マジでこの人はすごい。
VIP席を除いた一般入場者の中では最前で見るという機会を得たが、本当、この人はすごい。 若干、コミュ障的な話し方なのだが、話す内容が本当、心にささる。 そして、その話から自然と次の曲につながっていくという構成が見事。 アーティスト寄りでも、アイドル寄りでも、ダラダラと話すとか、内輪ネタとか、単なる宣伝とか、
ただ、曲名を言うだけとか、どうでもいいMCを繰り広げる人が多いが、本当、この人のはうまい! この人の今回のMCでささったのが、アイドル現場の観客は優しいという話。 確かにそうだよな。ドルヲタって、フェスとか対バンでも、自分がファンでないアイドルの曲でも、
ノルし、コールするし、MIX打つもんな。 それに対して、一般邦楽バンドのファンなんて、フェスで自分が目当てのバンドのために良位置をキープしても、そのお目当てのバンドが出てくるまでは、全く他のアーティストを聞こうとしないの多いもんな。
それが、超大物洋楽アーティストでもね。 ましてや、アイドルなんてバカにしたりするもんね。 アイドル好きには昔からメタル野郎が多いとか、洋楽好きが多いとか、他ジャンルも好きな人間が多いからね。 だから、特定のジャンルしか聞かない人に比べて変な偏見がないんだよね。
スパガ
「MAX!乙女心」は本当、超キラー・チューン!
それにしても、スパガの夏曲はこれに限らず、キラー・チューンだらけ!
ノイミー
2年前のイコラブのTIFデビューステージはAKBグループ曲のカバー+自身の1stオリジナル曲だったが、
ノイミーはイコラブのカバー+自身の1stオリジナル曲というセトリだった。
時代の流れを感じる。
ステージを見て、イコラブのWサイトー的なメンバーがいるのかな?と思った。
あと、ななかは可愛い。
そういえば、イコラブメンバーや、さしさんも視察に来ていた。
「3日通じて参加して感じたこと」
★日差しが強すぎる!
今まで日焼けするとすぐに真っ黒になる自分が赤くなり、ヒリヒリするくらいだった…。
★中国・韓国系以外の外国人が目立った(特に白人)
東京の観光ガイドにTIFが載っているのか?
それとも、ドルヲタでもあるNYのメジャーリーガーの影響?
★どのグループにも自分好みのメンバーがいる
ファンをやっているグループ、何作かCDを買ったことがあるグループ、何となく曲を知っているグループ、
ほとんど知識がないグループ。どのグループにも自分が推したくなるメンバーがいた。

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