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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
- 原田崇央
- 2019年8月7日
- 読了時間: 2分
酷評されているのは米国製に比べてCGアニメ技術が低いというのがまずあると思う。
結局、CGって実作業の時間は短縮されるが、レンダリングとかデータ保存には時間がかかるから、
金と時間に余裕がない日本では人件費削減につながらないんだよな。
だから、結局、この程度のレベルにしかならない。
それが、余計、日本のアニオタのCG嫌いを増幅させているんだろうなとは思う。
でも、酷評の最大の要因はゲームばかりしているから無知なネトウヨになるんだよみたいな主張が
入っていることが原作ゲームファンの逆鱗にふれたのでは?と思う。
やりたかったことは、LEGOムービーとかレディ・プレイヤー1みたいなやつなのかな?
自分はどちらかといえば貧しい家庭の育ちなので、ゲームなんか買ってもらえなかったため、
何の思い入れもないが、まぁ、ファンはこれ見たら怒るよなというのは理解できた。
あと、展開がダイジェストすぎるな。
とりあえず、演技の評価はともかく、かすみんはかすみんに聞こえなかった。
あと、山田孝之出ているなら主人公の方がいいのにと思った。
この作品に対する批判って、いまだに手塚が言ったとされる(広義の)夢オチはダメ発言が
いまだに日本のアニメ・ゲームのオタクの間で定説として信仰されているってことなのかな…。

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