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引っ越し大名!

  • 原田崇央
  • 2019年9月1日
  • 読了時間: 2分

やけに中高年の観客が多かった。

高橋一世ファンにオバ様が多いのは知っていたが、もしかすると、星野源のファンも中高年が中心なのか?

そりゃ、ストリーミング解禁に時間がかかったわけだ…。

そして、高橋一生と濱田岳の並んでいるシーンを見ているとやけに落ち着いた。わろてんか効果かな?

あと、15年後の高畑みっちゃんがほとんど見た目が変わっていなかったのは気になったな…。

それにしても、朝ドラ関係者の出演が多いな…。

それから、本編中に「見たことあるが誰だっけ…」って思っていたの丘みどりか…。

あの曲のCD持っているのに気付かなかった…。

冒頭に現代のシーン、別に台詞とかなくてもいいが、公開された2019年でも、制作中だった2018年でも、地上波で放送されるであろう2020年でもいいが、そういう文字を表記したうえで関連施設を見せたりしてから、350年近く前の話ってナレーションを入れるなら構わないが、いきなりナレーションで350年前はないだろ!って思う。バラエティじゃないんだからさ。映画なんだから、何十年後に見られることだってあるわけだしさ。テレビ局が入って、日本映画がダメになったのはこういうところだよな。

それにしても、ネトウヨの志らくがナレーションやっているんだ…。

どう考えても、この作品って今の安倍政権や安倍政権に媚を売っている経済界を批判する映画だよね。

左翼な松竹だしね。

日本の職場で転勤や配置換えが多いのは、一般従業員に力や金を持たせないため。

そういうのは遥か昔からの日本の伝統っていうのがよく分かる作品だしな。

そして、下ネタが多いのも左翼的。

米国でも日本でもそうだが、意外とリベラル・左って、右以上にセクハラ・パワハラが酷いしね。

ところで、松竹は約3ヵ月後にも「決算!忠臣蔵」というテーマもテイストも似た作品を公開するようだが、何考えてんだ?


 
 
 

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