

ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書
原田 崇央 アカデミー作品賞にノミネートされた「ペンタゴン・ペーパーズ」を見た。 前半と後半で印象の異なる作品だった。 前半の印象 本作でアカデミー作品賞にノミネートされたスピルバーグ監督作品は10本目で、その全てを見ているが、正直、その中で一番つまらないと思った。アカ...


パシフィック・リム:アップライジング
まぁ、自分も含めたダメ人間?にはたまらない作品ではあった。 そして、SWとパシリムの両方に出演しているジョン・ボイエガはこういう人間にとっては英雄だな。 そのボイエガがアツく語る出陣シーンは感動ものだった。 この作品は、本当、今の世界情勢を反映した作品だと思う。古臭い考えが...


名探偵コナン ゼロの執行人
ドタキャン?された予定のせいで中途半端に数時間のあきができた。しかし、昨日は2時間しか寝ていない。そして、今朝、紙コップに3分の1程度とはいえ、酒を飲んでしまっている。それらの要素を考慮して、寝ないで済む、なおかつ、時間の合う作品、しかも、見ていない作品ということで、見た目...


トレイン・ミッション
リーアム兄さん主演の巻き込まれ型サスペンス・アクション映画って、ハズレがない!これも面白かった。 まぁ、どの作品も突っ込みどころ満載だが…。 あと、この作品は路線図仕様のエンド・クレジットが面白い。多分、かなりの長距離になっていると思うが。


ウィンストン・チャーチル
「ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男」って酷い邦題だな。 内容としては、クリント・イーストウッド監督が「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」の2本で同じ題材を別の視点で描いたように、本作とクリストファー・ノーラン監督の「ダンケルク」で表裏一体みたいな...


これが博多のやり方だ!
ジャンルを問わず、何度かさいたまスーパーアリーナには来ているが、アリーナ席になったのは初めてだ。つまり、今回が本当の意味でのさいたまスーパーアリーナ初体験となった。 まぁ、残念ながら、それほどアリーナ特権を味わえるものではなかったが。それは、全ての観客に楽しんでもらおうとい...


サカエファン入学式
SKEがこの4年ほどの間に出したシングル表題曲(アルバムのリード曲含む)を立て続けにやったが、続けて聞くと、SKEの表題曲って、他の秋元系グループに比べて、圧倒的に良曲が多いな。他グループはクソ曲とまでは言わなくても、そんなに好んで聞かないなって曲もあるからな。個人的には、...


blue signs/坂口有望
まずは、ルックス。次に曲に魅かれて1stアルバムを購入した。 正直、どこかで聞いたような、パクリ一歩手前の曲も目立つが、いわゆるギター女子の中では、一歩抜きん出ていると思った。 最近、ギター女子という言葉を耳にする機会は減りつつあるが、それでも相変わらず、若手女性ソロ・アー...


至上の印象派展
国立新美術館って、いつ行っても混んでいる。この人たち、仕事何しているんだろ?って人も結構多いし。まぁ、人のことは言えないが。 ただ、混んではいたが、作品がなかなか見られず、イライラするってほどではなかった。ここで展示会を見て、イラつかなかったのは初めてだ...


トゥームレイダー ファースト・ミッション
アンジー版と同じく今回のアリシア版もアカデミー賞受賞者がララ役なんだな。違うのは、ワーナー映画になったことか…。あと、アンジー版は1作目ではU2、2作目ではKORNと強力な主題歌があったが、今回はそこまでではなかったってのも大きな違いかな。...