

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
レオ様とブラピが初共演となれば、そりゃ2人の間の年齢くらい(レオ様寄り、日本でいえば、同じ団塊ジュニアだが)の世代の映画好きとしては、この映画を見ずにはいられないよなとは思う。 90年代は、男がレオ様やブラピが好きと言うのは、言いにくい部分があったが、レオ様でいえば、200...


引っ越し大名!
やけに中高年の観客が多かった。 高橋一世ファンにオバ様が多いのは知っていたが、もしかすると、星野源のファンも中高年が中心なのか? そりゃ、ストリーミング解禁に時間がかかったわけだ…。 そして、高橋一生と濱田岳の並んでいるシーンを見ているとやけに落ち着いた。わろてんか効果かな...


ディリリとパリの時間旅行
モネが出てくるということで、フランス製のアニメーション映画「ディリリとパリの時間旅行」を見た。 他にも、ロートレック、ドガ、ロダン、カミーユ・クローデルなども出てくる。 そんなこともあってか、観客も映画マニアというよりかは、美術館に行くのが好きそうな感じの人が多かった。...


映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説
隣に座った観客が典型的なオタク。 太っていて、汗臭くて…。 上映中も脚がこっちの領域に侵入してくるし、身を乗り出して鑑賞するから邪魔で邪魔で仕方ない。 まぁ、太っていて、自分のスペース内に脚を収めることも、きちんと背もたれによっかかることも、できないのかも知れないが…。...


無限ファンデーション
全編即興劇として制作した映画「無限ファンデーション」を見た。 何かすごいものを見てしまったという気分だ。 その場で出た言葉を発しているので、台詞回しがメイキング映像とか対談Vを見ているような感じになっているし、カメラもそれに合わせて、その場のリアクションを撮っているので、画...


ロケットマン
まず、「ロケットマン」上映館で「偏見のためにHIV/エイズの検査が進みません」ってCMを流すのって、それこそ、同性愛者に対する差別や偏見なのでは?と思った。 それはさておき、楽曲の邦題表記は「ロケット・マン」なのに、映画の邦題には中黒がないって時点で、配給会社側がそんなに本...


二ノ国
○オチにされたとか、キャラデザを変えられたとか、CGアニメが嫌いだとかいう理由でドラクエ映画を叩いている人が多いが、あれは映画としての出来は平均的には達していたと思う。でも、「二ノ国」は本当に酷いぞ! 劇場用オリジナルなのに止め画は多いし、話はご都合主義だらけだし、オチは「...


22/7 『何もしてあげられない』
秋元康プロデュースのバーチャル・アイドル・グループ、22/7のやっと出た新曲を買った。 これまでは動きまくりのCGアニメだったMVが、今回は止め画だらけの手描きアニメになっていた。 退化しているよな…。 まぁ、イマイチ、ブレイクできないから、アニオタにアピールするため...


第10回 すみだストリートジャズフェスティバル
音楽マニアだが、墨田区民でもあるから、毎年、フジロックより隅田川花火大会、サマソニよりすみジャズが最優先なんだよな…。 そして、気付いたTOKYO IDOL FESTIVALもすみだストリートジャズフェスティバルも2010年スタートで今年が10回目なんだな…。...


イソップの思うツボ
「カメ止め」で有名になった上田慎一郎監督の新作「イソップの思うツボ」を見た。 面白いか面白くないかと聞かれたら面白いと答える。でも、人にはススメないというのが正直な感想かな。 上田慎一郎という監督は、本作を3人の共同監督作品として発表しているし、正式な長編としては2作目とな...